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2005年07月31日

先週末にもらったちらし類を整理していて

知ったこと。

1 「ユカリャーシャ」のちらしが入っていました。・・・ということは売り切れてはいないのかな?

2 東京バレエ団は来年秋にラコット復元『ドナウの娘(ダニューブの娘?)』を初演予定。おお,これは見たいですね〜。(珍しいモノを見るのは大好き)

3 東京小牧バレエ団10月公演は『シェヘラザード』ほか。ドゥガラーの金の奴隷は見たいような見たくないような。(ここの振付は,ゾベイダがポアントの点などキーロフと違うのですが,金の奴隷の衣裳はやはり似ているのだ)

4 9月18日(日)12:00〜 新国立『カルミナ・ブラーナ』トークイベントがあるそうです。「詳細はHPで発表します」とのこと。

5 その『カルミナ・ブラーナ』のちらしの裏で出演者名を眺めて,来シーズンの人事異動を予想。謎は,女性の最後に載っている「安井紫」さんなる方。今年のオーディションではコール・ドしか採用しなかったような気がするのですが・・・? 一方,男性の中に中村誠さんの名前発見。お,これはソリスト昇格という意味に違いない。(おめでとー♪)


更新記録:バレエDVD通販カタログに,キーロフ『石の花』を追加しました。

  

  

posted by 槻本 at 23:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談

ギエム写真集「INVITATION」追加情報

「厚くて重い」という専らの噂なので,どっかで見られないかなー? と探してみたらありました。

(いや,世間の皆さんは「愛の物語」や英ロイヤルの会場で現物をご覧になったそうですが,「愛の物語」仙台会場にはそういうモノはなかったし,ロイヤルはパスしてしまったので,私は見ていないのよ)

限定1000部輸入して販売する(現在予約受付中)というUPLINK社さんのサイトから。
http://www.uplink.co.jp/news/log/000630.html

私としては,「どれくらい大きいか」を表わすために,隣にマッチ箱やタバコの箱など置いて写真を撮っていただけるとありがたかったわけですが,それはそれとして,内容も一部垣間見られて有益だと思いますよん。
本文の抜粋は,うーむ,さすがはギエム,という感じ。

  

  

2005年07月30日

コールプの薔薇の精

↓に書いたような関係で,「キーロフ・バレエ・イン・パリ」の映像を改めて眺めたのですが・・・コルプってやっぱり,注目すべき個性派だと思うな〜。

『薔薇の精』をあんなにきれいに踊っているのに,全然甘さもナルシシズムも漂ってこないんだもん。かといって,爽やかかというと,ぜーんぜんそんなことない。
なんか,不気味なのよ。そうねえ・・・美辞麗句を以って言えば,「虚無」という名の闇を覗くよう。

薔薇の香りが皆無の薔薇の精。
全く誘惑されていないのに,いつの間にか身動きできなくなっている。ふと気付くと,蜘蛛の糸で絡め取られてしまっている。そんな感じ。

濃厚すぎる芳香で悩殺するルジマトフも「魔」だと思うけれど,これも別の種類の「魔」なのではなかろうか?


・・・なんて,思いました。

11月の「ルジマトフのすべて」で,彼の『薔薇の精』を見られるんですよね。(詳しくはこちら
舞台で見るとどうなのか,楽しみですわ〜。

  

  

パリオペ『シルヴィア』購入リンクなど

(今朝書いた記事に追加・修正しました)

『シルヴィア』ですが,アマゾンや楽天などでも予約可能になりました。

ヤフーはまだページができていないので,最安値がどこかは不明ですが,アマゾンもセブンアンドワイも20%オフですよん。(→にも貼りました)

キャストは,まだどこにも出ていないみたいですねー。

Amazon.co.jp

セブンアンドワイicon

楽天市場


キーロフの『眠れる森の美女』と『石の花』のキャストが判明したので,これも→に補いました。
(セブンアンドワイで発見)

フォンテーン/ヌレエフの『白鳥』ジャケット写真も発見したので貼っておきました。(楽天内のぐるぐる王国というお店)


それから,バレエDVD通販カタログのほうに,「キーロフ・バレエ・イン・パリ」について載せておきました。

それでですねー,これの輸入盤なのですが,最初はリージョン1表記で,その後リージョンフリー表記に変わったんですよね。それは確かだと思うのよ。こんな記事まで書いたんだもん。

ところが,作業の関係で改めてアマゾンのページを見たら,またリージョン1だって書いてあるんだわ。
うううむ・・・私の目の迷いだったのか,アマゾンがテキトーすぎるのか・・・?(混迷)

いずれにせよ,もしガセだったとしたら,たいへん失礼をいたしました。

  

  

posted by 槻本 at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | バレエ映像・関連CD

本日のキーロフ

マチネ『ジゼル』
グメーロワ/クズネツォフ

ソワレのオペラで,第222シーズンは閉幕

  

  

posted by 槻本 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のキーロフ

2005年07月29日

本日のキーロフ

『ショピニアーナ/瀕死の白鳥/ポロヴィッツ人の踊り/シェヘラザード』

マハリナ,アモーソワ,ソログープ,ルジマトフ,イワンチェンコ

  

  

posted by 槻本 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のキーロフ

2005年07月27日

「ピンク・フロイド・バレエ」の新しいちらし

『ライモンダ』を見にいったときに,会場入口で配っていました。
(文化会館の外ではなく,チケットを見せて入ったあとで貰った中にあった。お正月のマーフィー/コレーラの『白鳥』の件といい,牧とジャパンアーツは協力企業なのでしょうかね?)

小嶋さんは出ないに決まっていると思いながらも,早速裏面をチェックしてしまった自分の健気さ(愚かさ)には,自分でも感心しましたよ,まったく。

10月15日(土)18:00
10月16日(日)13:00 
東京国際フォーラム

レモンド・レベック,アルタンフヤグ・ドゥガラー,草刈民代,田中祐子,佐藤朱実,橋本尚美,吉岡まな美,笠井裕子,青山季可,伊藤友季子,逸見智彦,菊地研,ほか

だそうです。
ふーむ,今回はジロは出ないようですね。(彼女が踊った曲はカットかな?)

牧のサイトのこちらに載っております。
http://ambt.jp/pfb.b-b.html

あと,このページには,牧関係の情報が。
http://ambt.jp/topics.html


あーあ。それにしても,つまんないなー。
カレーニョもボッカもよかったんだけどさー。マラーホフもここで延々と論じて,まだ終わんないくらい堪能したんだけどさー。ゼレンスキーもかっこよかったんだけどさー。来月はルジマトフが来るから嬉しいんだけどさー。

やっぱり小嶋さんが見たいんだよね。
次はいつ踊ってくれるのかなー?

  

  

posted by 槻本 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

表紙の花

日比谷花壇さんから「宣伝してね」メールが来たのですが,hibiyakadann.com は4周年だそうで,これを記念して,抽選で278名様に豪華賞品が当たる♪HAPPY!プレゼント実施中!だそうです。

4周年記念の商品のほうもスゴイことになっていまして,表紙のアレンジメントは【高さ約 50cmのマティーニグラスにアイスクリームのような色合いの花々を美味しそうに盛り付けて。結婚祝や新築・開店祝など、とっておきHAPPYな人に贈りたいアレンジメントです。】というモノなのですが,ひゃー,52500円だそうですよん。

  

  

posted by 槻本 at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

本日のキーロフ

『バフチサライの泉』
セーロワ,A.G.ヤコブレフ

  

  

posted by 槻本 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のキーロフ

2005年07月26日

続・ホームズ版『ライモンダ』について

これもネタバレ案件のようなものですので,びわ湖の方はご注意を。


日曜日に書いたように,私はこの版は気に入りました。(ボリショイやキーロフがこれを上演したら怒るかもしれないけどー)

ただ,一つだけ納得がいかないことがあって・・・なんだって,アブデラフマン殺しちゃったんでしょ?

だって,この人,殺されるような悪事は行っていませんよ,まったく。
礼儀正しい花婿選びの最中に駆け落ちを持ちかけたとか,目の前で別の男が選ばれて頭に血が上ったとか,その程度。人さらいも略奪もしていないのに,この程度のことで殺されては理不尽すぎます。
つーか,突如として,ジャンがとんでもない人非人に見えてしまった。

いや,彼が戦地帰りの職業軍人なら,わからないでもないですが・・・そこまでの演出(+カレーニョのエレガントな個性)の結果,ジャンはとっても「いい人」に見えたのね。
穏やかでにこやかで,しかも存在感はある。よいご領主さまになるだろうなー,よい夫・よい父になるだろうなー,ライモンダは賢明な選択をしましたよねー,という感じ。

なのにさー,2度3度とアブレラフマンに切りつけ,きっちりととどめまで刺すんだもん。
しかも,この事態にライモンダがショックを受けているのに全く気づかず,「さあ,これで安心ですよ,お嬢さん」と言わんばかりに,それまでのにこやかさに戻る。

ひぃええーー,なんという無神経。なんという得体の知れない殺人者。
ライモンダがこの男の腕の中を選ばずに,どこかに走り去っていきたくなったのは,実に,実に,もっともなことです。

こんな奴と結婚しては危ないですよ。外面はいいけれど,家の中では妻に暴力を振るうDV夫になりそうだ。
思いとどまるなら今しかないっ。そのままどこかに逃げ去ってしまえっっ。



・・・いや,そういうことを言いたかったわけではないです。
お話自体は,ライモンダとジャン・ド・ブリエンヌの結婚式で,ハッピーエンドで終わってもらわなければ困りますから。

でも・・・この版のなんとも脳天気な雰囲気からして,人が死んでは興醒めだ,と強く思いました。

決闘で敗れたアブデラフマンは,傷めた片腕をかばいながらライモンダの手に口づけして,威風堂々と去っていけばよいのではないでしょうか。
ライモンダとジャンは寄り添ってそれを見送って,その後で,ロマンチックなパ・ド・ドゥを踊って,愛を確認すればよいのではないでしょうか。

ここまで話を換骨奪胎するなら,そこまで徹底してほしかったなー。

  

  

posted by 槻本 at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ABT

本日のキーロフ

『ラ・シルフィード』
V.イワノワ/シシェグロフ

  

  

posted by 槻本 at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のキーロフ

2005年07月25日

ベロセルコフスキーは『ドンキ』も降板

だそうです。代役はコルネホ。
ジャパンアーツのこちらのページ。
http://www.japanarts.co.jp/html/2005/abt/index.html

予定キャスト表も,わかりやすく訂正されています。(直っていないページもありますが)
http://www.japanarts.co.jp/html/2005/abt/cast/dq2.html


うーん,キャスト変更は相次ぐし,地震は来たし,台風も来るかもしれない。
ABTもジャパンアーツさんもたいへんですねー。



  

  

posted by 槻本 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ABT

2005年07月24日

ホームズ版『ライモンダ』について

ABT『ライモンダ』の演出・振付の話
ネタバレ案件ですので,びわこホールでご覧になる予定の方はご注意ください。


今回の演出はアンナ=マリー・ホームズ版。
03年にヘルシンキ国立歌劇場バレエ団が初演,ABTは昨年初演したそうです。

この版ではですねー,ジャン・ド・ブリエンヌは出征しないのです。
・・・というところまでは予習していたのですが,あらまー,びっくり,そもそも許婚者ではなく,求婚者として登場。で,アブデラフマンも堂々たる求婚者として登場。
ライモンダの養い親の伯爵夫人がジャンのほうに肩入れしているという面はありますが,2人は対等な立場で張り合う・・・という実に変わったストーリーでありました。

「婚約者は十字軍で出征している」という設定を観客に理解させるのは非常に難しく,それを表わすべく改訂者の皆さんはいろいろ工夫してきたわけですが,設定そのものを変えてしまうというウルトラCをやってのけたのはスゴイことだわ〜,と思います。

出征しないだけあって,装置にも時代色(十字軍色?)は皆無。いったいどこの時代のどこの国だか全く気にしていない徹底ぶりには感心をいたしました。(美術はザック・ブラウン)


以下,「ここが珍しかった」の話を中心にメモ。
もちろん,このほかにライモンダとか友人2組とかコール・ドが普通に踊りますが,そっちは省略。いずれ,ダンサーの話のときにでも。

ええと・・・ジャンは騎士には見えませんでした。というか,この演出においては,騎士である必要がないわけだから,騎士ではなかったのでしょう。ライモンダとは知り合いみたいだから,隣の領地の次男坊あたりでしょうかね。大きなローブを羽織ってにこやかに登場。ライモンダに贈り物をします。(ライモンダは嬉しそう)
続いてアブデラフマンは紫のマントで登場。衣裳は,異邦人(アラブ系)なのが歴然。こちらも贈り物をします。(ライモンダは満更でもなさそう)

2人は,舞台の下手前と上手前に立ち,互いをライバル視しながら中央での踊りを見たり,ジャンが進み出てちょっと踊ると,対抗して同じくらいの長さでアブデラフマンも踊ったりします。(←順序については記憶不確か)
そして,2人とも部下を従えて去っていきました。

その後は,夢の場面へと進みますが,伯爵家の守護神「白い貴婦人」が出てくる演出でした。
で,この守護神も,ジャンのほうを贔屓しているようではありましたが,一応双方平等に夢に登場させる感じの行動に見えました。


2幕
花婿選びの日になったという設定なのかしらん,両陣営は,ここぞとばかりに配下を大量動員。

アブデラフマンは通常の演出どおり,サラセンの踊りとスペインの踊りを披露。(本人は踊りに参加しないので,ボリショイファンの方はがっかりしないように。って,今さら言っても遅いな)
これに対抗して,ジャンはハンガリーの踊りを登場させます。(通常は結婚式の前座で踊られるあの音楽と踊りです。これ,グッドアイディアだと思うわ〜)

で,なぜかジャンは舞台から消えてしまうのですね。その間にアブダラフマンが見事なソロを踊り,熱烈にライモンダに迫る。(ライモンダは困惑するが拒絶まではしない)
こっちを選んでは困ると思った(?)伯爵夫人は,慌てて家令にジャンを呼びにいかせる。
ライモンダが悩んだ末にアブデラフマンに「お断りします」と言ったときに,おっとりとジャンが登場。2人は抱き合います。

納得できないアブデラフマンはヒラリオンのように(?)2人の間に割って入り,ジャンとアブデラフマンはくんずほぐれつ・・・まではいかないが素手で戦い始めます。(ヘッドロックなど)
ひゃー,もしやこれが決闘・・・と思ったら,さすがにそういうことはなくて,双方剣を持っての通常の決闘に移行しました。(決闘をアレンジするのがハンガリー王でなくて家令なのが妙だと思ったけどー)

定石どおりジャンはアブデラフマンを殺し,穏やかな人だと思っていたジャンが実は凶暴な一面を持つことを知ったショックで(←と,私には見えたが,たぶん違うよね。目の前で人が死んだことへのショック,かな)ライモンダは,「さあ,おいで」をするジャンの脇をすり抜け,舞台から駆け去ります。慌てて後を追うジャン。

1人の人間を死に至らせた自分の美貌の罪深さを自覚したライモンダは,アブダラフマンの冥福を祈り,贖罪の生活を送るため修道院に入ることを決意・・・したりはしないで,追ってきたジャンとロマンチックな愛のパ・ド・ドゥを踊ります。
(これもよい演出だと思いました。「互いの愛を確認しあってから結婚式へ」というのは,現代の私たちには大いに納得できる段取りですよね〜。愛し合う恋人(婚約者)どうしではない演出だったから,その必要性はより大きいと思うし)

結婚式は2幕2場として上演されました。ハンガリーの踊りが1場ですんでいるから,グラン・パと大団円だけ。
グラン・パのコール・ドは8組でしたが,ライモンダの友人2組も参加していて,合理的でよいなー,と思いました。
大団円の踊りは面白かったな〜。ライモンダのシェネとかジャンの跳躍披露などがあって,「踊りまくる」感じというかアンコールみたいというか。演奏もリズミカルだったんじゃないかな,手拍子したい気分になりました。(しなかったけれど)


とりあえずは,以上です。
「グランド・バレエを見た」という気分には全くなれませんでしたが,ABTらしい娯楽作で楽しい時間をすごしましたし,本来の『ライモンダ』かどうかは疑問ですが,よい演出だと思いました。
でも,やっぱり・・・『ライモンダ』はグリゴローヴィチ版だよなー,とは思いましたねえ。

  

  

posted by 槻本 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ABT

今日のABT『ライモンダ』(マチネ)

まず,お知らせ

ベロセルコフスキーは22日のガラで負傷したそうで,今日は休演。替わりにカレーニョが踊りました。

27日の『ドンキ』についてジャパン・アーツの方(←たぶん)に質問したところ,「出演する意向で現在治療中だが,最終的にどうなるかはわからない」ということでした。


会場では,ABTグッズも販売されておりました。
『ライモンダ』と『ドンキ』のマグカップとかABTクリアファイルとかポストカードとか。

フェアリーの出張販売は,新製品・マーフィー/コレーラの『白鳥』を強力プッシュ。
あと,ダンスマガジン9月号を先行販売していました。表紙はマラーホフ@ソロル。


で,『ライモンダ』ですが,楽しかったですよん。
カレーニョがテューズリーより上手できれいに踊る分だけ王子休演症候群が強めに出ましたが,舞台を楽しむ妨げになるほどではなかったですし。

ABTらしいエンタティンメント色の強い上演で,感動の類は皆無ですが,「あー,面白かったー」という『ドンキ』を見たあとのような爽快感。

詳しくは,のちほど〜。

  

  

posted by 槻本 at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ABT

本日のキーロフ

『ジゼル』
タラソワ/イワンチェンコ

  

  

posted by 槻本 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本日のキーロフ
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