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2007年10月12日

チケット関係とか

この週末以降のチケット発売ですが

明日(10/13)
バットシェバ舞踊団は来年2/2・3に神奈川県民ホールで『TELOPHAZA テロファーザ』を上演。「守備範囲外だが名前は知っている」ので紹介しておきますです。
ぴあイープラス

井上バレエ団の『くるみ割り人形』
12/15・16に文京シビックホールにて。
ぴあ

出演者の表記は [ゲスト]藤野暢央 [出演]宮嵜万央里/田中りな/小高絵美子/西川知佳子 となっております。
王子役にオーストラリア・バレエの藤野さんが客演するのは「お,なるほどー」ですが(おととし? だったかにも来ていますよね),島田さん(と藤井さん)の名前がないのですよね。

はてな? と思ったので,バレエ団のサイトまで確認しにいきましたが,おお,ほんとーだ,今年は「今年は4人の若いバレリーナが金平糖の精、雪の女王を踊ります」ということなのですね。ほぉ,そうでしたか。
牧と重なるので見にいかないとは思いますが,新鮮なキャスティングですよね〜。

  

  

posted by 槻本 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 井上バレエ団

2006年09月23日

つま恋コンサート

NHKの7時のニュースで,最初から2つ目だったかで紹介していたので,たまげました。30年前は「行ってはいかん」と学校からお達しが出るような催しだったのにねえ。
(それはそれとして,実に懐かしー)


細かいニュース

1 新国『眠り』未定だったゲストはチェルネンコ
ファンサイトさんに載っていますが,最近届いた会報で判明。たぶん,既に皆さんご存知だと思いますが・・・。
彼女を招聘することについての私の意見は,こちら

私はそもそもゲストの日は見にいかないからどうでもいいですが(川村さんの日に上京して,ルジマトフの『バヤデルカ』につなげるようにしたいなー,と),チェルネンコの舞台を見たことがある方々が怒ったりがっかりしたりしているのは妥当な反応だと思います。

数年前の私なら,新国に手紙を書いたでしょうね。
これってそれなりに効果ありますよ。それで劇場の方針が改善されたわけではないですが,電話で返事(事情説明)が来たことがありますから,読んでいるのは確かです。
自分がサイトやらブログやらを持ちながらこういうことを書くのもなんですが,心から怒っているなら,こういう場所に書くより(書くだけでなく)新国に電話したり手紙を書いたりメールを送ったりすべし,だと思います。


2 チケット関係

新国『シンデレラ』間もなくプレリザーブ&プレオーダー開始
ぴあイープラス

東バ『ザ・カブキ』のほうは既に始まっておりますね。
ぴあイープラス


3 草刈民代プロデュース「ソワレ」関連
ローラン・プティ インタビュー
ボニーノだけは「男性」ですが,ドゥガラーはもちろん,チャンやらレベックやらも「男の子」扱いされておりますわ。ふふ。


4 光藍社サイトに, 弊社株主異動のお知らせ が掲載されました。

社長さんが交代するみたいですが,今度の社長さんは別にCHINTAIから送りこまれるわけではなく,以前から社内にいた方だと思います。(ルジマトフの全国おっかけの過程で,主だった社員の皆さんの名字くらいは,なんとなくわかるようになったのですわ。フルネームは知らないけれど,そんなに多い名字じゃないから,たぶん,そうでしょう)
ですから,大丈夫なんじゃないでしょうか? とりあえずは,今までの路線が続くのではないでしょうか?


更新記録
井上バレエ団『白鳥の湖』の感想を書きましたので〜。

  

  

posted by 槻本 at 20:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 井上バレエ団

2006年07月22日

井上バレエ団『白鳥の湖』

オデット/オディール 藤井直子
ジークフリート アレクサンダー・アントニエヴィッチ
ロットバルト 市川透

ダンサーを誉める気はしないのですが、初めて見る版だし、ピーター・ファーマーだけあって美術がきれいだし、楽しかったです。
うん、全幕はいいよね。

芸術監督の関直人さんの舞踊生活60年記念公演なのだそうで、ロビーには後援会が贈った生花のオブジェ(テーマ:白鳥の湖)がありました。きれいだったわ。
プログラムには「あなたのコッペリウス」アタナソフからのお祝いメッセージも。

カーテンコールでも、ダンサーたちが二つに分かれて、奥から関さんが登場。花束が贈られたんだけど・・・贈呈者はもしかすると、明日の主演者の島田衣子さんだったかも。(席が遠かったから自信はない)


演出と美術についてのメモ
(明日もあるけど、別に新制作じゃないから、ネタバレじゃないよね)

1幕
「緑深い」感じの書割。奥には城も描かれている。
衣装は、パステル調で品がよくてすてき。コール・ドはイエロー、パ・ド・トロワは白、王子はペパーミントグリーン。

道化がいないし、そこの音楽そのものがカットされているから、家庭教師も踊らず。えらくお上品な宮廷ですね〜。
なんか非常にスピーディーに進んだ印象。ワルツ→王妃登場→パ・ド・トロワ→乾杯の踊り

一人残った王子は婚約のマイムで落ち込み、書物を手にさらに落ち込むが、白鳥が飛んでいくのを見て、「わーい、狩に行こう」とにこにこ顔。(王子のソロはない)


2幕
中幕が落ちて舞台転換。上がると、ロットバルトと白鳥6羽が登場。
彼らが去ってから王子登場。あとは普通のイワノフ版だけど、ちょっとだけコール・ドの動きが違ったかも。
大きな白鳥は2羽。

白鳥たちの衣装はロマンチックチュチュ仕様。でも、ヘッドドレスは普通なので、最初のうちは違和感があった。
オデットだけはクラシックチュチュ(金の刺繍でけっこう豪華)なのはもっと違和感。

ロットバルトの衣裳がすっごいすてき。マントの中が銀系の刺繍で、頭には鳥の羽のお帽子。フクロウっぽいし、でも、お顔がちゃんと見えるの。
いいなー、これ。


3幕
ごく普通の『白鳥』宮廷風。
キャラクテール入場に続いて王妃も入ってくる。王子はその後に一人で入場。

すぐ花嫁候補の踊り。お揃い衣裳ヴァージョン。お姫様たちにしちゃ、胸の辺りを露出しすぎかも。
王子が「気に入った人」に贈るのはティアラ。小姓がクッションに載せて持ってくる。おお、珍しい。
断られた花嫁候補たちは、父兄に泣きつく演出。(廷臣だと見えたのは保護者たちだったのね)

照明が暗くなってロットバルト登場。マントは、棒つきで扱う大きなもの。
広げたマントの後ろにはオディールがいた。(いいねえ、これ)

オディールと王子が去ると、3人の黒鳥登場。
スペインの音楽で踊る。なるほどー。

あとは普通のキャラクテール。
ナポリはパステル調、チャルダッシュは、あれ? 緑だったかな? マズルカは赤。

黒鳥のパ・ド・ドゥでは、ロットバルトは明確にオディールに指示。「耳元で囁く」式。
王子はティアラをオディールの頭に。お決まりの「愛の誓いを」に対して、満面笑みで従った瞬間、真実の暴露。ロットバルトとオディールが去った後に3人の黒鳥も舞台を一回りして去る。

王子はお母さんに抱きつかない。(演出なのか演技なのかは不明ですね)


4幕
ドライアイスの中に24羽の白鳥たち。
独自のものだと思うけど、きれいで変化のあるフォーメーションでよかったです。

ロットバルト登場の後、王子登場。
途中「愛の力にロットバルト圧倒される」はあるけれど、最後は後追い心中パターン。ただし、二人とも走ってセットの奥に引っ込むだけなので、身投げしたとはわかりにくいな。

後半から身投げ後にかけて、白鳥たちが舞台上に斜めに4×6の集団となる動きが多い。
特に、身投げした直後に、四角くまとまったまま波打つように動くのが効果的。湖の波紋のようでもあり。

白鳥たちが力強く踊るとともに、ロットバルトは弱っていき、岩山の上で倒れる。顛末がわかりやすくて、非常によいですー。
白鳥たちが身を伏せる奥に、死後結ばれた二人が現れる。


こんな感じでした。

小さな発見
ここのバレエ団はポリシーとして(?)「男性団員ゼロ。全員客演」だと思っていたのですが、最近は男性団員さんもいるらしい。(2人だけだけど)

明日は、牧の『ノートルダム・ド・パリ』です〜。


  

  

posted by 槻本 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 井上バレエ団
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