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2011年01月11日

ミハイロフスキー仙台公演『白鳥の湖』 シェスタコワ/ルジマトフ

いつものことながら,ご無沙汰をしております。

老父が大晦日から体調を崩しまして,なんだって医者が休んでいるときにこうなるのだ? 2日は大宮まで遠征しようかと思っていたのに,それどころではなくなってしまったではないか。迷惑な人だ・・・などと,ぶつくさ言いつつ(もちろん病状も案じつつ)そうこうするうちに,結局正月3日に入院。
それ以来,1日おきに,病院泊まりと新年会の日々で,ほぼネット落ちの状態で暮らしておりました。

とはいえ,出勤と新年会は可能な程度の病状なわけですから,昨日のレニングラード国立バレエ仙台公演は見にいきました。


昨日の『白鳥の湖』は,一言で言えば「a boy meets a girl」の趣。
王宮の中で伸びやかに育った王子が,ふとしたきっかけで出会った女性に夢中になり,その恋につけこんだ悪魔の姦計に陥り,それでも恋を貫いた結末は,愛しい人と滅びの道。
しかし,全編が終わった舞台上に現れたのは,来世で結ばれた2人の姿であった・・・みたいな。

ラスト,舞台奥の湖に向かって沈魂を舞うコール・ドを背景に,左右から主役2人が現れて,ポーズイをとったときには仰天しました。
これって,悲劇の極地のボヤルチコフ版ではなかったのか? 勝手に結末を変えたのか?? いいのか???

でも,そこまでに2人が見せていた表現・・・ひたすら惹かれあう2人・・・を思い返すと,これしかないラストのような気もします。
宿命とか呪いとか運命とか,そんなのなかったもんね,昨日の舞台には。
あったのは,純粋な恋。互いを求め合う2人。

(ルジマトフの負傷とか,シェスタコワの不調とかがあったから,絶賛する気はしないけれど)純愛物語として完結した,良い舞台だったと思います。

  

  

2010年01月17日

『バヤデルカ』ペレン/シェスタコワ/ルジマトフ 1月8日 (2幕まで)

この週末に最後まで書きたかったのですが、途中までで断念。推敲もしていない状態ですが、とりあえず載せます。誤字脱字・論旨不明についてはご容赦を。
できれば、後半も含めて、次の週末にサイト本体に載せたいと思いますが・・・どうなるかな?

*******************

ルジマトフのソロルは3年ぶり。
登場した瞬間,その美しさに目を瞠りました。何回見ても,何十回見ても,この人の美しさには驚きます。十分知っているはずなのに,慣れることができないのですよね。

部下たちを去らせるときの威厳と美しさ。
神殿の前でニキヤへの想いを語るマイムと演技の雄弁さと美しさ。
密会の手はずをつけるようマグダヴィアに命ずる芝居の説得力と美しさ。
「これがソロルだ」と断言したいようなソロルでした。

逢引のときは,「悲壮」と形容したいような切ない視線でニキヤを見るのですよね。それが,この物語が悲劇であることを暗示するかのようでした。
一方のペレンがこれ以上ないほど幸福そうに踊るだけに,その落差が痛いほどに切なくて。

ドルグーシンの大僧正には驚かされました。
登場したときは,目力はあるけれど小柄だなー,その上昔の人で腕が短いから,腕を差し上げたり広げたりするときの迫力イマイチだなー,なんて思っていたのですが,いやもう,芝居が細かい,細かい。細かすぎる。

ニキヤが舞台に出てくる前から動揺していて,彼女に迫る場面は「すがる」と言いたいような切迫感。神殿のカーテン越しに恋人たちを目撃してしまったときは怒りより悲痛さが見えて痛ましく。
・・・一生を神に捧げて生きてきて老境に入ったときに訪れた,初めての恋だったのだろうなー,十代の少年のような純愛なんだよなー、と思いました。

マグダヴィアはクズネツォフ。
小柄なダンサーですが(だからこの役にキャスティングされているわけですが),それを感じさせない動きの大きさがよかったと思います。


ガムザッティと引き合わされた後のソロルは,ニキヤへの想いと自分の立場の間で苦しむ人でした。ニキヤとの愛という選択肢はないのはわかっていて,でもすぐに割り切れるわけもなく。
硬い表情で藩主親子の後ろに控えているのですが,ガムザッティを祝福するため踊るニキヤが近づくと,身を隠そうとするかのように俯いたり,顔を逸らしたりしてしまう。でも,遠くで踊っているときは目で追ってしまう。
何回も見た表現ですが,何回見ても格別な趣があります。

ペレンは,1幕1場は少々艶がありすぎる感じで,あい変わらず巫女に見えんのが欠点だよなー,と思ったのですが,奴隷とのパ・ド・ドゥでは,その艶やかさが姫の婚約を祝うという踊りにふさわしい感じ。加えて,舞姫らしい格の高さも感じられました。
ヴェンシコフのサポートはまずまず、という感じ? ラストの超難しいリフトは回避しておりましたが、そもそもアレはリスクの割りに効果のない振りだから正解だと思います。

シェスタコワについては,「キラキラ高慢」オーラがいつもより少な目。「ん? 老けた?」と思いました。
いや,決してこれはただの悪口ではありません。彼女のガムザッティの特徴である「人も無げなお姫様」的でないものを感じたのです。えーと,大人の落ち着きを感じたというか,自分以外の事情をあれこれ考えられる年齢に見えたというか。

大僧正登場。ドルグーシンを配した甲斐あって,藩主に負けないだけの威厳がありました。
そして,威厳がある人であっただけに,ニキヤを消そうという藩主の決定を聞いてうろたえる様子との落差がすばらしい。
こんなことになるんなら,黙ってればよかったのにねえ。墓穴を掘って気の毒だなあ,と同情してしまいましたよ。


ニキヤとガムザッティの対決シーンには「見事」の一語を。
ガムザッティの権力と財力への確信と,ニキヤのソロルの愛への確信。

実力・容姿・人気とも拮抗したプリマ同士,演技のタイミングも噛み合って。しかも,個性の違いから,身分はガムザッティが上なのは明らか。ですから,突如ナイフを・・・の唐突感もなく,説得力がありました。

シェスタコワの演技力は以前から定評があるわけですが,ペレンの表現力向上には感心しました。「ソロル様は聖なる火に誓って」と両腕を差し上げるマイムから匂い立つ誇らしさ!


婚約式のシーンで象に乗って登場したルジマトフからは以前ほどのオーラは感じられませんでした。そして、たぶんそのことが影響したのでしょう、「この姿を見るのは今日で最後か」という強い感慨を覚えました。(今回の上演でその種の情緒的な反応が起きたのは2つのシーンだけ)

コール・ドについては,一体感(イキの合い方)が足りない気はしましたが,以前のように「プロポーションが・・・」なバレリーナは皆無。美しくなりましたね〜。(男性については「少々難あり」の方も多少いるようだが)

エキストラと子役さんは上手。
壷の踊りはメイクがヘンテコ。(以前はこんなじゃなかったと思う)
黄金の神像(ラプシャーノフ)はさほどでなく。
インドの踊り・太鼓の踊りは,いつ見てもよいですが・・・太鼓の踊りの2人に関しては、以前のキャストに比べるとちょっと迫力不足かも。

グラン・パでのシェスタコワはやはり「キラキラ高慢」オーラがいつもより少なく,踊りも「決して悪くないが,もっといいときもあるいよねえ?」でした。
ルジマトフのほうも,美しさは文句のつけようがないものの,かつてのように踊れるわけではありませんし(シェスタコワのほうが高く跳んでしまいそう),サポート関係には多少「?」がありました。

しかし,踊りを通してのドラマという点では申し分ありません。
婚約者に微笑んでいた次の瞬間には険しい表情になるソロル。幸福感とともに踊るガムザッティの内心にふとよぎる不安。腕の中にいる女性が最愛の人でないことに逡巡を覚える瞬間。そんな男への「私だけを見て」と言う気持ちを抑えながら、ともに晴れやかなパ・ド・ドゥを踊る女。

そして、ニキヤの登場となりますが、ペレンの踊りは美しく、技術的にも万全。そして、情感のあるものでした。
かつての「お人形さん」のようだった彼女を知る者としては、喜びを持ちつつ見蕩れていたいところなのですが、やはり上手のルジマトフのほうが気になって堪能はできず、少々残念。(今後もこの作品を上演するよう光藍社に陳情しなくては)

かつてはニキヤを見たり目を逸らしたりガムザッティの手を握ったり座を外したり・・・「優柔不断の典型」のようだったルジマトフのソロルですが,集大成と言うべき今回は,暗い表情で宙を見据えているばかり。眼前の光景に目も心も閉ざそうとバリヤを張っているかのようでした。

この様子にはガムザッティもどうしていいかわからないという感じでしょうか? あるいは、下手に刺激するのは得策ではないという判断が働いたのでしょうか? 婚約の甘い雰囲気はカケラもなく,親密なのをニキヤに見せつける余裕もなく・・・。藩主の娘としての矜持と式の主役としての意地で昂然と舞姫を見詰めているように見えました。

凍てついたような上手とは対象的に、下手の大僧正は動揺しまくり演技しまくり。ニキヤの想いを訴える踊りに反応し、花籠が持ち出されると、ニキヤに危険を告げようと(花籠を取り上げようと?)彼女に向けて腕を伸ばし・・・。上手も真ん中だけでなく下手も見なければならないというのは、なかなか大変でありました。

蛇に噛まれたニキヤがガムザッティを糾弾する場面、以前のシェスタコワは微笑を浮かべていたのですが、今回は硬い表情のままでした。1幕での雰囲気の違いも含めて、彼女の今回の役作りはかなり人間的な感じ。好感を持ちました。(もちろん単に「犯人は父親で娘は知らない」解釈に変えたのかもしれませんが)

大僧正はニキヤに解毒剤を渡し、飲むようにと促します。その様子はまるで懇願するかのようで、(一方のソロルとの対比もあって)純愛が際立っておりました。
そしてソロルは自分の視線を求めているニキヤから顔を背け、その結果ニキヤは死にました。・・・そうですね。今回ニキヤが死んだのは明らかに、ソロルが彼女を見捨てたからですね・・・。
今回嬉しかったのは、ルジマトフのソロルが、死んだニキヤをただ抱きしめていたことです。最後に見せてもらうソロルが、以前時おり見たような天を仰いで嘆き悲しむような大仰な芝居でなくて、ほんとによかったなぁ、と。

  

  

2010年01月14日

騎兵隊の休息・メモ

ロマチェンコワ/プロームで見るのはたぶん2回目。
2人ともよかったです。特にプロームの柔らかさはいいねえ。ロシアのダンサーにありがちな生え際の後退は気になりましたが、この暢気な作品にぴったりの、のほほんとした感じが◎

テレーズ役のセミョーノワもよかった。
今まで見たのはポリョフコとオシポワ。前者のチャーミングと後者のトウの立ちすぎの中間の感じがとてもよいと思いました。
不細工ではないが美人とまではいかない。若くもないが大年増でもない。マリアと張り合って不思議はないし、隊長さんとしけ込むのも実にありそー。

問題は、将校さん3人だなぁ。
マミン・クリギン・ブレグバーゼをデフォルトとする身には、今回のキャストは「大人しすぎる」としか。

ポドショーノフ@少尉とツァル@大尉は、芝居はともかく踊りとしては悪くなかったと思うけれど、アルジャエフは「どちらもブレグバーゼに比べると・・・」という感じ。
たぶん、若いキャラクテールさんなんですよね。次に見るときには「上手くなったねえ」と感心させていただけるよう期待しましょー。

  

  

2010年01月10日

ミハイロフスキー・ガラ

よかったですよ〜。

バブロワ振付『とんぼ』など珍しい作品が見られたし、オケ、コールド(?)付き『アルビノーニ』は感動的だったし、『バキータ』は百花繚乱(厳密には七花だけどー)の豪華な上演だったし。

詳しくは明日以降に書きますが、とりあえず一つだけ。

ペレンは今、絶好調だと思います。
デビューから10年を経て(? 迎えて?)技術も表現も鮮やかに花開き、プリマのオーラは輝かしく。
明日以降も続く日本公演、機会がある方は是非ご覧になるようお勧めいたしますー。


  

  

2010年01月09日

レニングラード国立バレエ『白鳥の湖』ボルチェンコ/シェミウノフ

見てきましたが、うーむ。
見てみないことには誉めも貶しもできないので、そういう意味では見にいってよかったのですが、「見てよかった」舞台には該当しないので、別に見にいかないでもよかったなぁ、と。
  
  

悪口を読んでも差し支えない方はここをクリック

  

  

2009年07月28日

ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストとサンクト・ペテルブルグのダンサーたち 特別ゲスト・西島千博(その2)

第2部

『ディアナとアクティオン』
音楽:C.プーニ 振付:A.ワガノワ
オレーシア・ガピエンコ/アンドレイ・ベーソフ/サンクト・ペテルブルグ・コンセルヴァトワール・バレエ

コール・ドつきの上演は初めて見ました。
12人だったかな? の女性コール・ドは,デザインはディアナと似ているが装飾は皆無の白い衣裳。彼女に仕えるニンフたちなのでしょうね。(とすると,中の1人はシルヴィアか?)
アダージオで主役の周りに並んでポーズを見せるのが主な役割でしたが,主役2人のヴァリエーションの後に,コール・ドによる短い踊りもありました。

コール・ドの参加にパ・ド・ドゥの美しさをより高める効果があったとは思いませんが,このパ・ド・ドゥを見るときに忘れがちな,ディアナが(ギリシャ神話の世界で)非常に高位の女神であるという設定を思い起こさせるには効果があるかも?
舞台上に人がたくさんいるのは悪いことではありませんので,これはこれで結構だったと思います。

ガピエンコは,『くるみ』よりこちらのほうがより似合う感じ。軽やかでキレよい踊りでした。
なんとなく,90年代にルジマトフのパートナーとしてこのパ・ド・ドゥを踊っていたイリーナ・チスチャコワを思い出しましたが・・・そういえば,お顔立ちも似ていたかしらん。

ベーソフは,雰囲気的には王子よりはこちらのほうが似合っているように思いましたが,踊りはやはり頼りなく。
あと,衣裳がヘンでした。いや,アクティオンの衣裳というものは,そもそもビミョーなものではありますが,それにしても,赤いパンツはないだろうっ,赤はっ。


『眠りの森の美女』よりグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:P.チャイコフスキー  振付:M.プティパ
ヴィクトリア・クテポワ/ドミトリー・シャドルーヒン

よかったですよん。

クテポワはオデットよりオーロラのほうがずーっとよいですね。にこやかに踊っていて,初々しく愛らしいお姫様でした。
そういう風情はローズ・アダージオに適しているのであって,グラン・パ・ド・ドゥとしてはいかがなものか? とは思いますが,でも,お人形さんみたいにかわいらしかったから,これはこれで価値がありますよね。

シャドルーヒンがいっそう後退した髪に銀ラメを山ほどふって登場したのには意表を突かれましたが,さすがサポートは上手ですし,結婚式らしい幸福感の表出も申し分なく。
ただし,衣裳が・・・。銀系の簡素な上着なのですが,体型が如実にわかるというか,実際以上にお腹が太く見えるというか。(どちらなのだろう?) 全幕のときに着ているいつもの衣裳を選ばなかったのが不可解に思われました。


『ラ・シルフィード』よりパ・ド・ドゥ
音楽:H.ロヴェンショルド 振付:A.ブルノンヴィル
ユリア・ルンキナ/ミハイル・シヴァコフ

ルンキナというバレリーナは初めて見たわけですが,シルフィードは完全にミスキャストであるように思われました。
きちんと踊っているとは思うのですが,右手を左顎の前辺りに置く,あのシルフならではのポーズが全然愛らしくなく,蝶をつかまえたり,水をすくったりというマイムも全然愛らしくなく・・・えーと,もしかしてミルタさんですか? と。
おそらく顎が前に出ている立ち姿(ボリショイのアレクサンドロワのシルフも,この点が原因で似合っていなかったのを思い出した)と容姿が「いかにもベテラン」なのが悪かったのでしょうなー。

赤い上着に臙脂系のキルト,同じく臙脂系のハイソックスシヴァコフは,衣裳もジェームズという役もよく似合っていました。若くて元気いっぱい,無鉄砲なほどに前だけ見ている青年。チャーミング♪
ソックスとシューズの色が暗めで,足先が見えにくかったのが惜しかったですが,脚捌きが見事というほどではなかったから,まあ,いいか。というより,彼の踊りは「ロシアのダンサーが踊るブルノンヴィルはブルノンヴィルとは違うんだよねぇ」の典型みたいに見えました。いや,勢いがあって説得力あるとは思ったんだけどー。


『NEO BALLET〜牧神の午後』
音楽:C.ドビュッシー 振付:西島千博
西島千博

都会の片隅。カウチだけの殺風景な部屋。孤立した青年。フランス窓からの光とそこから見える風景だけが彼にとっての外界。生きることの意味。自分が何を求めているか自分でもわからないことの苦しさ。
・・・例えば,そんな風なものを表現したかったのかなー,と思います。

表層的な表現だという感想は持ちつつも,ジーンズに白いシャツの前をはだけた西島さんが演ずる煩悶し,苦悩する青春像には,視覚的魅力がありました。
私の王子がこれくらいお顔がよければ世間の評価はどんなことになっていたであろうか? などとつまらないことを考察するうちに,青年は窓のブラインドを閉じ,舞台は闇に。

音楽の途中で終わるのか? もしかして拍手したほうがよいのか?? と悩んでおりましたら,舞台は少し明るくなり,黒い下着1枚の西島さんの姿と,低めの中空に下ろされたバトン,そこに下げられたタオルが目に入りました,

あ,なるほどー。脱ぐための暗闇だったのね〜。そして,道具立ては十分。次は,ニジンスキー由来のあのシーンかしら〜。
という期待は裏切られず,青年はタオツを下半身に当てたのですが,ちょっと時間的に短すぎたような?(エクスタシーに至るには,それなりの時間が必要なわけで・・・)

作品の最後は,私には意味不明でした。
途中から舞台上2メートル程度に下げられていたバトンに片手でぶら下がり,ゆっくりと回転し・・・。前段のマスタベーションの段取りイマイチとあいまって,「はてさて,これは何の意味が?」で終わりました。


『シェへラザード』よりアダージョ
音楽:N.リムスキー=コルサコフ 振付:M.フォーキン
イリーナ・コシュレワ/ファルフ・ルジマトフ


すみませんが,本日はここまでとさせていただきますねー。
最後まで書きたかったのですが,明日はバレエフェスAプロ・・・ではなくて,MRBのガラを見るのです。
大阪は東京よりちょっと遠いので,体調も整えておきませんとね。

小嶋さんの『パキータ』を見るのは初めてなので楽しみです。正直,コール・ドへの懸念はあるのですが,それはそれとして,やっぱり楽しみです。

  

  

2009年07月26日

ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストとサンクト・ペテルブルクのダンサーたち 特別ゲスト:西島千博(前半)

2日目、2009年7月23日(木)のほうを見ました。
東北新幹線では停電による運休があったようなのですが,早めに出発したので,幸いにも影響なし。楽しんできました。

ところで,タイトルを書きながら悩んだのですが、「特別ゲスト:西島千博」というのは公演名の一部なんですかね? 普通に考えれば違うような気がするが、それを書かなければ、なぜ西島さんがそこにいるのかさっぱりわからんわけで・・・。ま、どうでもいいか。


第1部
『白鳥の湖』よりグラン・アダージョ
音楽:P.チャイコフスキー 振付:M.プティパ,L,イワノフ
ヴィクトリア・クテポワ/ミハイル・ヴェンシコフ/サンクト・ペテルブルク・コンセルヴァトワール・バレエ

クテポワを見るのは初めてだったのですが,かねがね聞いていたとおり,「容姿はよいが踊りはまだまだ」という感じ。大味というか,情感に欠けるというか,オデットに見えないというか。
ヴェンシコフは,これってアルブレヒトだっけ? という感じ。恋に落ちていくというよりは,ナルシスティクに悩み苦しんでいるように見えて,何だか笑ってしまいましたよ。(ごめん)

コール・ドについてはですねー,私,以前に「ルジマトフ シェイクスピアを踊る」という公演でこのカンパニーを見ておりまして,そのときの印象からかなりの危惧をもって公演に臨みましたのです。で,予想(というより覚悟)よりはずっとよかったです。
まあ,クテポワと同じ意味で,白鳥には見えなかったですけれど,「こんなコール・ドならいないほうが・・・」というほどでもなく。


『くるみ割り人形』よりパ・ド・ドゥ
音楽:P.チャイコフスキー 振付:M.プティパ
オレーシア・ガピエンコ アンドレイ・ベーソフ

私,以前に「ルジマトフ シェイクスピアを踊る」という公演で(以下同文)

ガピエンコはよいバレリーナですね〜。小柄・溌剌系の個性だと思いますが,元気がよすぎることは全くなく,どんな動きもコントロールが効いているので,安心して「きれいね〜」と見ていられます。
ベーソフは,王子という雰囲気ではなく,ソロも頼りなかったですが,リフト・サポートがよかったので,ま,いいか,と。
金平糖の衣裳は白だったかな? 薄いピンク? 男性は白基調で胸の辺りにV字に別の色が入っていた記憶が。


『海賊』よりパ・ド・トロワ
音楽:R.ドリゴ 振付:M.プティパ/V,チャブキアーニ
イリーナ・コシェレワ/西島千博/ミハイル・ヴェンシコフ

いやもー,抱腹絶倒。ぜんっぜん『海賊』になっとりませんがな。
ペレン/コルプの「お人形さん&奴隷商人」パ・ド・ドゥにもびっくりしましたが,今回のパ・ド・トロワは,それを上回るヘンテコさ。そうなった功績の第一は西島さんにありますが,ヴェンシコフも決して負けてはおりませんでしたよ。あっはっは。

あ,コシェレワは尋常でしたよん。
優美な上半身とプリマの落ち着き,伸びやかな踊りと温い笑顔。「キラキラなお姫様」ではありませんでし,そうですねー,「美しいギリシャ娘が聡明さと優しさで幸福を掴む」という感じかな? 私は彼女のファンですので,全幕で見てみたいなー,と思いました。
ところで,彼女はグラン・フェッテは苦手なほうなのかしらん? 以前黒鳥を見たときは特に気にならなかったのですが,今回は「おお,軸足がどんどん動いていくー」でありました。

で,西島さんのアリです。
終始満面の笑みで嬉しそうに踊っておりまして,(パ・ド・トロワでは珍しいが)パ・ド・ドゥではよく見る「元気溌剌と踊りまくる」系のアリに分類することもできそうなのですが・・・それでは形容しきれない面妖で個性的な表現でした。

ええっと・・・「ボリショイのツィスカリーゼが踊るアリ」をイメージしていただいて,そこから「バレエ的な美しさ」を完全にマイナスしていただくと,概ねの感じが理解していただけるのではないか,と。

そして,ヴェンシコフのコンラッドですが,西島さんに負けず劣らず「世界一美しいのは僕」という風情でして(事実,西島さんに比べれば,断然美しい),そして,とてもチャーミング。一方で,メドーラへの想いは全然見えない。
うーむ,これではコンラッドではないですなー。むしろ,(マラーホフ系の)ランケデムですなー。

なお,メドーラとコンラッドの衣裳は,たぶんマールイのデフォルト。アリは,金茶のハーレムパンツで装飾は腕輪。


『阿修羅』
音楽:藤舎名生 振付:イ岩田守弘
ファルフ・ルジマトフ

すばらしかったです。
2年前の「ルジマトフのすべて」で見て以来だったのですが,今回もほぼ同じ感想を持ちました。(当時の感想はこちら

今回思ったこと。

記憶違いかもしれませんが,前回見たときは,途中から「阿修羅」の文字が背景に現れたような気がします。今回は最初から舞台上にあって,このほうがよいなー,と。

「薄暗い」から始まり,情景に応じて色の変わる照明が効果的。(前回は気付かなかったのか? 改善されたのか?)

ルジマトフは筋肉増強? 今回は「研ぎ澄まされた肉体」というよりは,「質感ある仏像のような肉体」という感じでした。


『ドン・キホーテ』よりグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:L.ミンクス 振付:M.プティパ
オクサーナ・シェスタコワ/ミハイル・シヴァコフ/ヴァリエーション:ナタリア・マキナ/サンクト・ペテルブルク・コンセルヴァトワール・バレエ

キトリは白いチュチュで髪に大輪の赤い花。バジルは白基調で控えめな金の飾り。スペイン風より結婚式らしさを重んじた衣裳で品がよく,上演全体としてもそんな感じを受けました。
ガラでの『ドンキ』については,私はもっとケレンのあるほうが好きですが(ソロに超絶技巧がないのはともかく,アダージオで片手リフトくらいは見せてほしいもんです),これはこれで立派な上演だったと思います。

シェスタコワは見事。
「お利口な優等生」という個性(←異論はあるでしょうが)を生かし,場を支配するプリマぶり。扇の使い方,音楽の見せ方,客席とのコンタクトの取り方・・・すべて行き届いておりましたし,いかにも「ロシアのバレリーナ」的な優美さですし。

シヴァコフもよかったですよん。
「もうちょっと踊れるともっといいんだけどー」とは思いましたが,ソロもパートナリングも安定していて,ここまで登場したダンサー(ルジマトフを除く←念のため)とは格が違う感じでした。
あ,でも,マッシュルームカットが持ち上がったみたいなヘアスイタイルは,要改善だと思いますー。

ヴァリエーションを踊ったダンサーについては,特に強い印象はなく。
コール・ドは,16人だったでしょうか? 場を華やかにしてくれるので存在意義はあったと思いますが,金色の釣鐘状チュチュで,いささか違和感がありました。


(2部については明日以降に〜)

  

  

2009年01月21日

今日はミハイロフスキー・ガラ

なのですよね。

私の1月の最大の目標あるいはテーマは,「この日はオーチャードに行くぞっっっ!!!」であったのですが,だんだんと「行きたいな〜♪ 行けるといいな〜♪」になり「行けるといいんだけどー」と変わり・・・先週末には「あはは,そりゃ無理だよ」に至りました。

まったくさー,ファルフさんもさー,たまの舞台なんだからさー,芸術監督やってるんだからさー,土日に公演設定してくださいよ,そういうふうに光藍社に注文つけてくださいよ,あなたのファンの全員が東京にいるわけではないのは知っているでしょうに,まったく。

と文句は言うものの,結局は,私の彼への熱が下がったから,仕事のスケジュール調整での無理押しができなくなったのですよねえ。10年前の私が同じ状況であったなら,たぶん周囲の迷惑は顧みず,今はオーチャードの客席にいることでしょう。

そういう自分を懐かしむ気持ちは,実は,かなり大きい。
・・・という話をし出すと長くなるので,以下は省略。


さて,表紙のカウンターが89万を超えました。(皆さま,いつもどうも〜)

近々の更新予定はないのですが,次の目標は「ハンブルクの『人魚姫』は見たいなー。平日だけど『椿姫』も何とかならんかなー」ということです。
さて,実現するでしょーか????


  

  

2008年11月16日

プハチョフ@アルベルトかマラーホフ@カラボスか

さっき休日出勤から帰ってきたら光藍社のDMがポストに入っておりまして,お正月のレニングラード国立の日本公演のちらしも入っていました。

この件に関しては,「ルジマトフが出る1/21のミハイロフスキー・ガラについては,見にいけるよう全力を尽くす。(水曜日なのはえらい迷惑だけどー)」という以外はなーんにも考えていなかったのですが,改めて眺めてみたら,おお,そうであった。『ジゼル』や『ライモンダ』にもプハチョフが主演する予定があるのであった。

『ライモンダ』は平日だから無理でしょうが,『ジゼル』は松の内の金曜日。仕事も多少余裕があるだろうから,金曜日の午後休む程度なら大丈夫そう。
ペレンのジゼルも見たことないし,よし,見にいっちゃお♪ チケットの残り状況はどうなのかなー?

と,小さく盛り上がったのですが,なんか引っかかるものがある。
なんかあったよなー? なんだっけなー? と(来年の手帳はまだ買っていないので)今年の手帳の末尾にある来年のスケジュール欄を開いてみたら,あら,ちょっとショックだわ。

東バ『眠り』の公演があって,しかもその日は,マラーホフがカラボスを踊るんだわよ。
これも見たいわよねえ。どうしましょ。

こっちもチケットは未手配だからその点はどうにでもなると思うのですが,うーむ,どっちを見たほうがより満足できるだろーか? というより,どっちを見逃したほうがより後悔するだろーか?? 

  

  

2008年01月05日

ミハイロフスキー『眠り』ペレン/プハチョフ

「マールイ」でなく「ミハイロフスキー」と書いてみましたが・・・慣れないせいか落ち着き悪いっすねえ。

ということで,今年最初のバレエは,レニングラード国立『眠りの森の美女』です。
なのですが,えーと・・・途中で眠ってしまうという,私としては珍しい事態になってしまいました。

でもって,その原因は,席があまりにも悪く,舞台が見えにくかったことだと思われます。
11列目のセンターだったのですが,国際フォーラムのホールAって,11列目までフラットなのね。椅子の幅が広くて前列とずらして配置してあるとはいえ,あれはキツイわ。前の列の方,その前の列の方,その前の・・・で,舞台の1/4くらいしか見えない感じだったなー。しかも舞台の真中が壊滅状態。

プロローグはがんばって隙間から覗いたのですが,ローズアダージオがほとんど見えなかった時点で気力が尽きました。「しゃーない。見えるもんだけ見るか」と思って背中をゆったりと椅子につけて・・・その結果眠ったのであった。

1幕と2幕の幕間は,そういうわけで寝ぼけていたし,お手洗いに並ぶのも忙しかったので思いつきませんでしたが,2幕が終わった時点でもっと後ろの席に換えてもらいました。多少遠くたって舞台全体が見えるほうがずっといいわ。
視界が開けて,気分すっきり〜。3幕は楽しみました。

いや,しかし,ひどい席であった。
国際フォーラムは,この数年はお正月に1〜2回通っていて,前方席の段差のなさとその後ろの傾斜の緩さ,後方席の舞台からの遠さには慣れているつもりだったのですが・・・あそこまでフラストレーションがたまる席は初めて。

光藍社さんの,バレエ公演を営業として成立させる能力には讃辞を惜しみませんし,そのためにはあのキャパシティある会場で興行を打つことも必要なのだろうとは思いますが,ああいう席をS席として売るのだけはやめてほしい,と切に願います。


ペレンのオーロラは,去年に続いて見ましたが,笑顔がいっそう自然になったし,お化粧(頬紅)も自然になったし,よかったですよ〜。
グラン・パ・ド・ドゥは(プハチョフの不調のせいもあったのか?)去年のほうが伸びやか〜に踊っていたように思いますが,垣間見ただけの幻影の場面がとてもすてき。
そもそもの美しいプロポーション・可憐なお顔・華やかな雰囲気に加えて匂やかな情緒が感じられて・・・王子が魅了されるのが自然・・・というか,これで墜ちない王子はいなかろう・・・と感じられました。

プハチョフはですねー,サポートもソロも若干不調だったのでは? 「いつもはもっと端正だよねえ。こんなふうに「ありゃ」があちこちに出るダンサーではないよねえ」という感じでした。
まあ,この辺は,よい舞台を見せてもらえばもらうほど要求水準が上がってくる・・・という面もあるのですよね。エレガントですし「真中を踊るべき人」の貫録も身についてきたと思います。

話題の? カツラもよかったですよ〜。
丁度,ご本人の5年前くらいのヘアスタイルに戻った感じ? あのころ仙台で『白鳥』全幕を見て,「もしかしてこのコがマールイの若手では一番ダンスールノーブルなんでは?」と思ったのですよね。あのとき私が思ったことは間違っていなかった・・・と見る度に思わせてくれるのもちょっと嬉しいことです。

リラはコチュビラでした。
彼女は美しいですよね〜。首も腕も脚もほっそりと長く,見事なバレリーナ体型で,ポーズも踊りも美しい。それに加えて,目鼻立ちがくっきりしているからかしらん? かなーり色っぽいですね。
「母性的」とか「優しさ」という形容詞とは縁遠いのですが,もう少しで「品高い」や「威厳ある」リラになりそうに思いました。

コール・ドは「若くて美しい」バレリ−ナが増えました。というか,「容色はイマイチだが安定していて,いつもあの位置にいる」方たちが消えました。伝え聞くルジマトフの改革の一環なのでしょうね。
現時点では,「容姿は向上し,がコール・ドの機能は落ちた」と思います。揃っていないし,一人ひとりもなんだかバタバタして見えましたし・・・でも,とにかく容姿が向上したあのコール・ドが舞台を重ねてよりコール・ドらしくなれば・・・と期待させてもくれました。

とりあえず,『眠り』は今日が初日。明日はもっとよくなっていることを期待します〜。
(あ,私は行きません。明日はバーミンガムの『美女と野獣』の予定です)

  

  

2007年11月12日

今さら書くのも間抜けですが

レニングラード国立バレエの主役キャストが発表されております。(男性キャストの追加とミリツェワの懐妊による変更。別窓で開きます)
http://www.koransha.com/ballet2007-08/ballet2007-08.htm#tokyokouen

ルジマトフの回復が間に合うかどうかわからないから発表しないで引っ張っているのだろうとは思っていましたが,結局のところ「手術を受けたんだかこれからなんだか」状態のようで,それでは踊れるわけがないではないか。なんとまー。(あっけ)
・・・光藍社さんも大変ですねえ。


コルプという人選は,(特に,2千円高い『バヤ』と『ドンキ』に関しては)まことにもっともだと思いますが,1人のゲストにこんなにたくさん踊らせんでも・・・という気もします。
「ゲストの是非」論だけでなく,コルプさんご本人に関しても,露出度が高すぎると有難味が減ってくるおそれがありそうな?

って,ルジマトフはいつもそれくらい踊っているではないか? と言われればそうなのですが,少なくとも現時点においてコルプはそこまでのスーパースターではないよね,たぶん。

まあ,その辺は光藍社さんなり芸術監督さんなりに考えていただくとして,さて,私はどういたしましょうかね。
ルジマトフ狙いで『バヤデルカ』と『ドン・キホーテ』のチケットを持っているのですが,『バヤ』は金曜だから行くのをやめようかしらん。シェスタコワのニキヤというのもイマイチ盛り上がれないし。
が,コルプを見るならバジルよりはソロルであろう,という気はしますよねえ。(というより,コルプの踊るバジルって想像できないんですけどー)

うーむ・・・。
ま,まだ日があるから,ゆっくり悩もう。


そうそう,コルプもゲストで登場するキエフ・バレエですが,イープラスで得チケが出ているようですので〜。

  

  

2007年09月20日

レニングラード国立バレエ冬公演の予定キャスト

女性だけ(笑)出ました。別窓で開きますが
http://www.koransha.com/ballet2007-08/ballet2007-08.htm#tokyokouen

うーむ・・・やはり,ルジマトフが間に合うかどうかまだ判断できないから,こういう発表になったのでしょうねえ。
(絶対に出るはずがない『くるみ』と『眠り』と新春バレエだけでも男性も発表すれば,親切だと思うんですけどー?)

ゲストのアナスタシア・コレゴワという方以外は新鮮味に欠けるキャストですね。
で,コレゴワさんは,新鮮すぎるキャスティング。

同じページのずーっと下のほうに紹介がありますが,それを読むより,こちらのページを見たほうが説得力があるんじゃないかな?(これも別窓)
http://tour.chintai-travel.com/pkg/pkg_index.asp?id_tour=26078

リニューアルされた本拠地において,新シーズンの初日を飾る方だそうです。(それも,ザハロワの代役として白羽の矢を立てられて)

私はゲスト嫌いですから,ルジマトフがそういうキャスティングをする芸術監督だという事実は嬉しくはないのですが,彼のバレリーナ鑑識眼のすばらしさは,ほとんど無名のテリョーシキナを日本に紹介したことで実証済み。(ヴィシニョーワやザハロワについても,そういう面なきにしもあらず,だしー)

どんなバレリーナなのでしょ〜? 見るのが楽しみです〜。

  

  

2007年08月05日

レニングラード国立バレエチケット先行発売

光藍社のセット券は既に売り出されているわけですが,各プレイガイドから単券の先行がぼちぼちと。

ぴあプレリザーブ 〜08/13(月)9:00AM/イープラスプレオーダー 08/07(火)12:00〜08/17(金)18:00/楽天チケット先行発売 08/17(金)10:00〜08月24日(金)8:59

イープラスと楽天は,先行期間中はS席1000円引きのようですが,ぴあは違う・・・のかな? あと,楽天は横浜と相模大野は「選べるシート」です。


あと,あれれ? →に載ってない? 公演があったので,足しておきました。

小林恭バレエ団『バフチサライの泉』
10月13日(土)18:30 ゆうぽうと
ぴあバレエ団
宮内真理子(マリア),下村由理恵(ザレマ),黄凱(ワツラフ),大嶋正樹(隊長),小林貫太(ギレイ汗)

小林紀子バレエシアター『ジゼル/ソワレ・ミュージカル』
11月17日(土)18:30,18日(日)15:00 ゆうぽうと
ぴあイープラス
島添亮子/ロバート・テューズリー/大森結城/大和雅美/中尾充宏/冨川祐樹/中村誠


全然関係ないのですが,検索で引っかかってきた話題。
バンダイから「ベラダンセレラ おうちでバレエ」というおもちゃ? が発売されるそうで。

 

3歳〜6歳のお嬢さんたち向けの商品で,バレエレッスンDVDと足のポジションガイド付きマットとバレエバーがセットされていて,順番に練習すると最終的に『白鳥の湖』をマスターできるとのこと。
いったいどのような『白鳥の湖』なのでしょー?(謎)

  

  

2007年02月15日

【アンケート結果】マールイ何回見ましたか?

見にいきませんでした。 (20票) 21%
見られませんでした。しくしく。 (8票) 9%
1回 (17票) 18%
2回 (11票) 12%
3回 (6票) 6%
4回 (7票) 7%
5回 (6票) 6%
6回 (3票) 3%
7回 (5票) 5%
8回 (2票) 2%
9回 (3票) 3%
10回〜14回 (5票) 5%
15回〜19回 (1票) 1%
20回〜29回 (0票) 0%
30回以上 (0票) 0%

コメント

バレエ団として、さらにレベルアップした姿を見られて嬉しかったです。 ダンサーでは、イリーナ・ペレンの踊りと演技の成長ぶりに驚きました。 あの美しい容姿での伸びやかで大きな踊りにうっとりしてしまいました。

とことんルジマトフセットを買って、しっかり全部見ました。他の公演も見たかったですが、今年は断念しました。ちなみに昨年は9回でした。

いくつか見ましたが、1月30日のシェスタコワとルジマトフのジゼルがとにかく素晴らしかったです。

ジゼル2日目。全体の調和がとれていて(もちろん主役2人も)良かったです。【1回ご覧になった方】


***********************

94人の方にご投票いただきました。
マリインスキーの投票者156人より少ないことや「行かなかった」方がマリインスキー1割なのに対して2割であることなどに「バレエファンなら駆けつけなくちゃ」的イベントではないことが表れている感じですねー。
で,一方,10回〜14回という方が5人もいらっしゃるとか,15回〜19回の方も! というあたりに,「愛されてるな〜」が表れておりますねー。

・・・と一応解説? 論評? しておきます。
なお,後日,光藍社にもメールしておきますので〜。



別の話。
明日は飲みにいくので,今のうちに書いときます。

Kバレエ『海賊』は2/17(土)一般発売
ぴあイープラス

私は行く予定はないのですが,チケット確保はなかなか大事業の気配ですねえ。皆様のご成功をお祈りいたしますー。

  

  

2007年02月05日

【アンケート】マールイ何回見ましたか?

Seesaaさんが「Seesaaブログのリニューアルにともなうメンテナンス作業を実施」するそうです。
2007年 2月 6日(火) 午前02:00 - 午後14:00

ここは見られなくなると思います。悪しからず〜。


ぴあからお知らせメールが来ました。
Kバレエ『海賊』プレリザーブ
東京・埼玉公演:2月6日(火) 6:00PM 〜 2月14日(水) 9:00AM
福岡公演:2月6日(火) 6:00PM 〜 2月15日(木) 9:00AM

買う買わないは別として,リンク先のページの写真が楽しいので,ご覧になるとよいと思いますー。Kバレエ男性陣が「海賊」然として凄んでおりまして,構図的に,熊川さんがコンラッドのように見えます。
ちらしもこの写真なのですが,新幹線の中で眺めて感心しちゃいました。ほんとにこういう薄汚れ路線でいくのかどうかはわかりませんが,かなーりインパクトありますよねえ。なるほどー。


さて,マールイの公演も終わったので,アンケートをとってみますね。






今回のレニングラード国立日本公演,何回ご覧になりましたか?
































締切:2007年02月12日18時00分

Powered By クリックアンケート

結果(途中経過)を見たい方は,「投票する」ボタンを押してください。
最初の2つの違いは,例えば「マリインスキーを堪能したからマールイは見なくてよい」方とかNBS主催公演しか見ない方などは1番上で,「見たかったのに,どうしても都合がつかなかったの・・・」な方は2番目。

今回もコメントボードを付けていますので,語りたいことのある方はどうぞ〜。ちなみに,マリンスキーのときはこんな感じでした。

設問を作る都合上,公演数を数えたのですが,なんと合計48公演でありました。(・o・)

  

  

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