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2014年08月24日

日生劇場ファミリーフェスティバル 牧バレエ『ジゼル』

8月23日(土)15:00

ジゼル: 伊藤友季子
アルブレヒト: 菊地研
ヒラリオン: 京當侑一籠
バチルド : 笠井裕子
クールラント大公: 保坂アントン慶
ウィルフリート: 小嶋直也
ベルト: 宮浦久美子
ペザント: 日高有梨 中川郁 清瀧千晴 濱田雄冴
ミルタ: 久保茉莉恵
ドゥ・ウィリ: 日高有梨、中川郁

金曜日に関西で仕事があったので,帰りに東京で途中下車して,見てきました。

伊藤さんは,可憐だし,「か細い」と言いたいくらいほっそりして儚げなので,病弱で不幸な恋をする村娘役が,とてもよく似合っていました。
おお,これはいいじゃない♪ 2幕も儚いジゼルかしら〜? それとも妖精らしいのかしら〜? などと思っていたら,全然違って「アルブレヒトを助けたい」」が前面に出た,人間らしいジゼル。ウィリーらしくはなかったですが,これはこれで結構でした。

ウィリーらしくないのは,ジゼルだけではありません。
コール・ドの皆さんは,現世的で輪郭くっきり。精霊らしい情緒はないのですが,この集団に取り囲まれたら確かに恐いよなぁ・・・とは思いました。
で,久保さんのミルタは,怒りに燃えている。「男なんてっっ,男なんてっっ,皆死んでしまえっっっ」という気迫が強く感じられました。ウイリーでも女王でもなかったと思いますが,説得力には大きいものが。

アルブレヒトとヒラリオンに関しては,「へ? キャスティング逆じゃね?」と思いながら見にいきました。で,実際見てみたら・・・やっぱり逆のほうがいいんじゃね?
菊地さんは期待以上にエレガント。逸見王子的柔弱なエレガンスで,「アルブレヒトっつーのは,ほんとに情けない奴だよねー」という意味ではよかったと思います。ただし,ノーブルに欠ける。そのことは,この役を踊る上では致命的な短所なのでは?
京當さんのほうは,「つまんない」という感じ。悪くはないのですが,「何か」が欲しい。報われない純愛とか,卑劣なストーカーとか,間抜けな勘違い男とか・・・なんでもいいけど,なにか個性がほしかったです。

ペザントはパ・ド・カトル。
日高さんと中川さんは,2幕でドゥ・ウイリーも踊るだけあって,すらりとしたプロポーションで踊りも伸びやか。特に中川さんは,肩の使い方なんかに色気があって魅力的でした。
男性は清瀧さんと濱田さん。清瀧さんは・・・うーん・・・伸び悩みですかね? 記憶に残る数年前の踊りの方が美しかったような気がします。あるいは,濱田さんが大成長して,甲乙つけがたくなったのでしょうか?
(謎)

小嶋さんがウィルフリートで出ていましたが,良いとは思えませんでした。「ノーブルの無駄遣い」を通り越して「ノーブルが敗因」という感じ。
冒頭のシーンは,「こんなに格式ありげな人が仕えているのだから,この主人はもっと身分のある人なのに違いない」という情景になっていて,アルブレヒトの設定説明に貢献していたとは思うのですが,その後は・・・。
「侯爵一行が近くに来ているらしいことに気づいて慌てる」べきが「慌てず騒がず考えありそう」になっちゃってるし,狂乱の場でのジゼルやアルブレヒトの行動への反応も無表情に見えてしまうし,墓場でも怖がっているようには全然見えないし・・・。なぜにこのようなキャスティングを???


夏休みの親子向け公演ですので,開演前のロビーではバレエ入門教室? みたいな催しを開催。私が通りかかったときは,「踊る」というマイムの説明があって,参加者のお子さんたちが真似しているところでした。
また,開演前には,ダブルキャストで主演する青山季可さんが幕前に登場し,あらすじなどを説明しておりましたが・・・「こういう長さのチュチュをロマンチック・チュチュと言います」とか不要の解説がある一方で,バチルドについての説明はなし。死に至るほどの衝撃の核心は,そこにあったんだと思うんですけどねえ。

あと,そもそも『ジセル』をお子さんに見せるのには無理があるような気がしました。2幕の舞台上が暗すぎて,つまらないんじゃないのかなあ? 左前の座席のお子さんはすやすやとお昼寝。右隣の姉妹は,暗闇の中で無言の激しい闘争を繰り広げておりました。(声を出さないのは立派だったが)

  

  

posted by 槻本 at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2009年12月08日

牧『くるみ』のチケットをお譲りします。

↓ お申し出があったので消しました。

↓値下げしました。半額ですよん。

定価1万円のチケットを,送料込み7,500円5,000円でいかがでしょうか?

牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』
ゆうぽうとホール

12月12日(土)13:15開場 14:00開演
予定出演者:田中祐子,吉岡まな美,菊地研
S席1階9列30番台(センターブロック) 1枚


↑お申し出があったので消しました。

12月12日(土)17:45開場 18:30開演
予定出演者:坂本春香,日高有梨,清滝千晴
S席1階9列30番台(センターブロック) 1枚

公演が迫っておりますので,最初のメールで送付先住所・お名前・電話番号をお知らせください。

送付方法はお任せください。その時点で,なるべく早く到着すると思われる方法でお送りします。
(送料はこちらが負担します)

お支払いは,チケットが到着した後にお願いします。万が一,公演前に届かなかった場合は,お支払いは不要です。
(振り込み手数料はご負担願います)

先着順でお譲りします。(おけぴ等にも出品しております)
メールはこちらになりますので,よろしく〜。
tsukimoto@personal.email.ne.jp


金曜日のマリインスキー・ガラを断念したことに伴い,土曜日のチケットを手放すことにしました。
マチネはともかく,ソワレの清瀧さんの主役デビューはとっても見たかったのですが・・・ま,しかたないよね。

小嶋さんが出演する日曜のチケットを手放す勇気は持てないので,もうしばらく悪あがきしてみますが,客観的状勢としては,たぶん,見にいけないだろうと思います。(とほほ)

あら,余計な話だわ。
土曜のマチソワ,ご希望の方があれば,よろしく〜。

  

  

posted by 槻本 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2009年07月05日

牧バレエ『ジゼル』のチケットお譲りします。

ご無沙汰続きで申し訳ないです。

なところに、こんな記事でさらに申し訳ないです。


↓お申し出があったので消しました。

今週土曜日の牧阿佐美バレヱ団『ジゼル』のチケットを半額でお譲りします。
(要するに、またも見にいけなくなったのだ)


7月11日(土)14:30開演 新国立劇場中劇場
B席 2階1列20番台
青山季可/京當侑一籠/橋本尚美/塚田渉

定価6,000円を3,000円で。


7月11日(日)19:00開演 新国立劇場中劇場
S席 1階13列40番台
伊藤友季子/逸見智彦/佐々木可奈子/菊地研

定価10,000円を5,000円で。

送料と振込み手数料をご負担ください。
発送方法については、ご希望に応じます。特定記録・簡易書留・普通郵便・速達等、お申し出ください。

メールでのご連絡をお待ちしております。
tsukimoto@personal.email.ne.jp


いや、しかし、困ったもんです。
こういう状態である以上、今後は当日券勝負で行くしかないよなぁ、ということで、このチケットを処分すれば、手元に残るチケットは、MRBのガラのみになります。
が、その結果、世界バレエフェスを見損ねてしまいそうな気がする。うーむ、困った。

  

  

posted by 槻本 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2009年04月14日

エスプリ〜ローラン・プティの世界〜

よかったですよん。

私はボニーノのチャップリン芸が苦手なので「これがなければなー」と思いましたし,草刈さんを優れたダンサーだとは思っていませんので「こんなに踊らなくてもなー」という気はしましたが,そういうことを言っていては今回の公演が成立しないわけです。
で,そこを抜きにすれば,とてもよい公演でした。

中でも,コルプの『切り裂きジャック』がすばらしかった♪♪
似合うだろうと予想し,よいだろうと期待していたわけですが,予想と期待を上回るはまり方。パートナーの草刈さんも,こういう役は似合いますし。見応えがありました。
これからご覧になる皆様は,どうぞお楽しみに〜。

彼は,『プルースト』でもよかったですよ。
クラシック・バレエであり過ぎるのかなぁ? パートナーのムッルとは踊りの質感が全然違って違和感があるので,上演としてはどうなのかわかりませんが・・・堕天使モレルの雰囲気は十分ですし(モレルですよね? サン・ルーじゃないよね?),簡素な衣裳で柔らかな背中のしなりが際立っていました。

ほかは・・・田中/チャンの「タイスのパ・ド・ドゥ」は,難しそうなリフトを美くしく見せていました。
あと,田中さんの(並外れて)積極的なエスメラルダが印象的。彼女の全幕は10年以上前に見たことがあるのですが・・・今の彼女でもう1度見てみたいなぁ。


本日はここまで。
週末に時間がとれれば,もう少し詳しく書きたいと思います。



前半
『アルルの女』より
草刈民代/マッシモ・ムッル
音楽:ジョルジュ・ビゼー

ヴァントゥイユの小楽節 『プルースト 失われた時を求めて』より

田中祐子/イーゴリ・コルプ
音楽:セザール・フランク

コッペリウスと人形 『コッペリア』より
ルイジ・ボニーノ
音楽:デオ・ドリーブ

タイスのパ・ド・ドゥ 『マ・パヴロヴァ』より
田中祐子/リエンツ・チャン
音楽・ジュール・マスネ

『オットー・ディックス』より〜切り裂きジャック〜
草刈民代/イーゴリ・コルプ
音楽・アルバン・ベルク『ルル組曲』より


後半
『白鳥の湖』1幕2場より 男性ソロ/パ・ド・ドゥ
草刈民代/マッシモ・ムッル
音楽:ピョートル・チャイコフスキー

エスメラルダとカジモドのパ・ド・ドゥ 『ノートルダム・ド・パリ』より
田中祐子/リエンツ・チャン
音楽:モーリス・ジャール

ティティナを探して/小さなバレリーナ 『ダンシング・チャップリン』より
ルイジ・ボニーノ
音楽:レオ・ダニデルフ,チャールズ・チャップリン

ジムノペティ 『マ・パヴロヴァ』より
草刈民代/リエンツ・チャン
音楽:エリック・サティ

モレルとサン=ルー侯爵のパ・ド・ドゥ 『プルースト 失われた時を求めて』より
マッシモ・ムッル/イーゴリウ・コルプ
音楽:ガブルエル・フォーレ

『チーク・トゥ・チーク』
草刈民代/ルイジ・ボニーノ
音楽:アーヴィング・バーリン

  

  

posted by 槻本 at 23:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2009年03月02日

牧バレエ『リーズの結婚』のチケットをお譲りします。

↓お申し出があったので消しました。


牧阿佐美バレヱ団
リーズの結婚(ラ・フィーユ・マル・ガルテ)
3月7日(土) ゆうぽうとホール

マチネ(13:00開演)
青山季可(リーズ)/京當侑一籠(コーラス)/坂爪智来 (シモーヌ)/篠宮佑一(アラン)

ソワレ(17:30開演)
伊藤友季子(リーズ)/イヴァン・プトロフ(コーラス)/保坂アントン慶(シモーヌ)/上原大也(アラン)

いずれもS席(8列センター・20番台)で定価1万円のお席ですが,半額の5千円でお譲りします。
郵送料はこちらで負担します。振り込み手数料はご負担ください。

メールでのご連絡をお待ちしております。
tsukimoto@personal.email.ne.jp

  

  

posted by 槻本 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2009年01月30日

牧バレエからキャスト変更のお知らせ

が来ました。
『リーズの結婚」3/7(土)マチネのコーラス役が変更。

菊地研 → 京當侑一籠
理由は,菊地さんの「脚の故障が悪化したため」とのことです。

個人的には,菊地@コーラスは前回見たが京當@コーラスは見逃した ので,変更について不満とかはないのですが・・・うーむ・・・菊地さんはほんとに若くて,舞台で見る限りではあんなに元気いっぱいなのに,実は「故障がどーしたこーした」という体調なのですねえ。
ダンサーってたいへんな職業ですよねえ。


  

  

posted by 槻本 at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年12月21日

「Asami Maki Ballet Group」というタイトルのDVDを

HMVが販売しているのを発見しました。(ヨーロッパからの輸入盤)

なんと! 1990年の牧阿佐美バレヱ団のロシアツアー,キーロフ(現マリインスキー)での舞台の映像らしいです。
(川口ゆり子さんとか三谷恭三さんとかの時代の・・・ふるっ)

こちらのページです。
Asami Maki Ballet Group

収録作品
『Love at Times of War(戦国の恋)』より
音楽:小杉太一郎
振付:牧阿佐美

『コンスタチア』より
音楽:ショパン
振付:ウィリアム・ダラー

『The Spider Web(蜘蛛の糸)』より
音楽:芥川也寸志
振付:牧阿佐美

『Tryptyque(トゥリプティーク)』より
音楽:芥川也寸志
振付:牧阿佐美

『The Duel(ル・コンバ←たぶん)』より
音楽:ラファエロ・デ・バンフィールド
振付:ウイリアム・ダラー(振付)

『曼荼羅交響曲』
音楽:黛敏郎
振付:牧阿佐美


小嶋さんもこのツアーに参加していて,この日はたぶん『ドンキ』パ・ド・ドゥとプリセツキー振付の『カント・ヴィタル』を踊ったのだろうと思うのですが・・・うーむ,入っていないようですねえ。

とはいえ,もしかすると収録作品でも踊っているかもしれないので,とりあえず買ってみることにしました。
可能性は・・・どうなんだろ?

それにしてもこんな古い映像,いったいどこから掘り出してきたのでしょー? 

  

  

posted by 槻本 at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年12月14日

昨日と今日のバレエ鑑賞

昨日のマチネ
東京バレエ団『ザ・カブキ』高岸/斉藤

初演時に見たときに「えーと・・・すばらしい作品なんですよね? うん,そのはずだ。私がわからないだけですよね,きっと。(少し悩む)」だった記憶があり,多少懸念していたのですが・・・私にとって魅力的な作品ではありませんでした。(ひらたく言えば,つまんなかった。特に1時間以上続く1幕は飽きました。魅力的な場面ももちろんあったけれど)
私はベジャール向きの観客ではない,ということだと思います。


昨日のソワレ
牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』橋本/吉岡/逸見

違う作品のダブルヘッダーは避けるようにしているのですが,『カブキ』後に余韻に浸りたい気分は起きなかったので,ドロッセルマイヤーの去就について確認するため見にいきました。(「ふと気付いたら小嶋さんが舞台上にいた。登場シーンを見逃した」という事態を避けるため予習)

米澤真弓/上原大也のチャイナ・パ・ド・ドゥがとってもよかった♪
米澤さんは最近入団した方らしいのですが,目が大きくて愛らしい美人さん。パの歯切れがいいのはこの役に必須だと思いますが,それに加えて色香もあって,よいですね〜。
上原さんは,スピード感が出色。なんかわかんないけど,あの動きの早さ,特に回転の速さには「おおっ」なものがあると思う。(軸が安定するとなおよいと思いますが)


今日(マチネ)
牧阿佐美バレエ団『くるみ割り人形』 笠井/吉岡/京當
というわけで(?),今日は小嶋さんがドロッセルマイヤーで登場しました。

例によって「ノーブルの無駄遣い」な感じでしたわ。素敵ですが,ここの演出にはもったいないよね,正直言って。
舞台中央奥でマントに身を包んで立っていると「なんか特別なことをするのであろう」感が漂うのですが,実際は・・・機械仕掛けの人形でお子さんたちを楽しませる優しいおじさん。
(それはそれでいいんですけどー。小さな子役さんへの笑顔なんか見ると,とっても嬉しいんですけどー)

笠井裕子@金平糖の上半身の華は格別。好きだな〜。
あと,伊藤友季子/逸見智彦の花のワルツがよかったです。


詳しくは後日書きます。

  

  

posted by 槻本 at 23:09 | Comment(5) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年11月19日

牧阿佐美バレヱ団「クラシックバレエハイライト 2009」

という公演があるそうで。


2009年2月11日(水・祝)14:00
三田市総合文化センター 大ホール

『白鳥の湖』第2幕,『くるみ割り人形』より「花のワルツ」など

チケットは5,500円。
発売中で,ぴあ,ローソンチケット,イープラスでも扱っているようです。
問合せ先など詳細は,こちらのページに載っております。


以前仙台近郊で似たような公演を見たことがあるのですが,上野/逸見の『白鳥』2幕が第1部で,第2部はパ・ド・ドゥや小品が上演され,草刈/ガリムーリンの『ドンキ』グラン・パ・ド・ドゥで終わりました。感想はこちら
(あ,「上野」というのは,現在東京バレエ団で踊っている上野水香さんですよ。←念のため)

パ・ド・ドゥ集の最後に,青山/小嶋の『ドンキ』グラン・パ・ド・ドゥなんか見られるととっても嬉しいんだけどな〜。でも,たぶん,『ドンキ』があるとしてもバジルは菊地さんになるだろうなぁ。
でも,何か踊ってくれないかな〜。いや,無理かなぁ。

などと,期待したり,期待を自ら打ち消したりしてみるわけですが,それ以前に,三田市というのは兵庫県なんだよねえ。遠いわねえ。
(ちなみに,「みた」ではなく「さんだ」と読むらしい)


ま,私の都合はそれとして,ホールのサイトに書いてあるとおり,「牧阿佐美バレヱ団の公演は関西では数少なく貴重です」ので,お近くの方はご覧になってはいかがでしょーか?

  

  

posted by 槻本 at 21:07 | Comment(3) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年10月31日

牧3月公演『リーズの結婚』のキャスト

よそ様よりだいぶ遅れましたが,牧阿佐美バレヱ団『リーズの結婚〜ラ・フィーユ・マル・ガルデ〜』のキャスト

左から,リーズ/コーラス/シモーヌ(お母さん)/アラン(恋敵? の頭が足りない御曹司)
会場は,ゆうぽうとホールです。

3月7日(土)13:00
青山季可/菊地研/坂爪智来/篠宮佑一

3月7日(土)17:30
伊藤友季子/イヴァン・プトロフ(英国ロイヤルバレエ)/保坂アントン慶/上原大也

3月8日(日)14:30
伊藤友季子/イヴァン・プトロフ(英国ロイヤルバレエ)/保坂アントン慶/宮内浩之

えーと,青山さんと坂爪さんとアラン3人が初役です。
上原さんについては,『リーズ』を上演すると知ったときから「来るかも」と思っていたので,実現して嬉しいです。(カワイイので,お気に入りなのだ)

坂爪さんは『ライモンダ』でベルナールを踊るようなダンサーなので(←見てないけど,踊ったはず),ちょっと意外でしたが・・・『ドンキ』でも保坂さんとダブルでガマーシュ踊っていたので,ふむふむ,そういう路線もあるのか,と。

篠宮さんは,とっても若いです。たしか,まだ十代。
けっこう二枚目なので,10年後の王子か? なんて思っていたのですが・・・へー,そう来ましたか。
まあ,清瀧さんも踊りましたもんね。やっぱり10年後の王子かもしれない。

で,宮内さんには驚いた。
私,牧の男性ダンサーはほとんど見分けられるのですが(女性のほうも,ソリスト級まではわかる),未だによくわからない方が3人ほどいまして・・・その3人の中の1人。
これはこの際見ておくべきであろう。

つーことで3回とも見にいく・・・ことになるのかなぁ?
どうせなら,主役も3人ずつにしてほしいところですが,ゲストを呼んで1回だけというわけにもいかないでしょうから,ま,やむを得ん。

なお,小嶋さんは出ないだろうと予想いたしておりまする。
中島さんにコーラスが来なかったから,オンドリちゃんは,たぶん彼。(そうでなくても,もう踊らないだろうという気がするしね)


さて,明日から上田に『ドンキ』パ・ド・ドゥを見にいってきます。
仙台〜上田は速い新幹線だと2時間半くらいで着くので,当日行っても充分間に合うのですが,この際なので,信州の温泉で紅葉見物を。

宿の人の話では,「今がちょうど最盛期だが,今年は例年ほどきれいではない」そうで若干懸念があるのですが,完全かけ流しの温泉宿だそうですし,直前予約なのにとても見晴らしのよい(らしい)お部屋が予約できて幸運でした。(それ以前に,3連休なのに1人でも泊まれる部屋が残っていたのが幸運かも)

天気もいいみたいだし,楽しみです〜。


【追加】
表紙のカウンターが87万を超えました。
皆さま,いつもどうも〜。

  

  

posted by 槻本 at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年10月16日

牧阿佐美バレヱ団『ライモンダ』のチケット譲ります。

なかなか見られない作品だし,気になるキャストが多いので(←主としてアブデラクマン)悩んでいたのですが,2週続けて大阪に行ってその次は東京・・・というのはあまりにもハードなので,お譲りすることにしました。
(もちろん,小嶋さんは出ないわけです)

牧阿佐美バレエ団『ライモンダ』
会場:ゆうぽうとホール

10月24日(金)6:30PM 1階8列20番台
伊藤友季子/京當侑一籠/菊地研
(お申し出がありました)

10月25日(土)3:00PM 1階9列20番台
田中祐子/森田健太郎/塚田渉
(やはり田中さんのライモンダは見逃せない,という気がしてきて,手放す決意が揺らいできたので,とりあえず手元におくことに)

10月26日(日)2:00PM 1階7列20番台
青山季可/逸見智彦/菊地研
(お申し出がありました)

いずれも,センターブロックの前方席。よほど大柄な方が目の前にすわらない限りは問題ない,よいお席だと思いますよん。

定価1万円を8千円でいかがでしょうか?
郵送代(配達記録)は負担します。振込み手数料はご負担ください。

よそ様のサイトに定価で出品するかもしれませんので,【昨夜のバレエ 明夜のバレエ】で見た,とメールに記載してください。

申し訳ありませんが,明日はお酒を飲む仕事が入っているため,お返事があさって(18日・土)の昼前後になる可能性があります。
また,この週末は大阪に行きますので,あさって(18日・土)14時以降のメールへのお返事は,20日(月)夜になると思います。
また,22日(水)は泊まりの出張のため,21日(火)22時以降のメールへのお返事は,23日夜になる可能性があります。

って,いろいろ書いても面倒なだけですよね。
要するに,お返事が遅れる可能性がありますが悪しからず,ということで。

メールをお待ちしています。
tsukimoto@personal.email.ne.jp



なお,ソリスト・キャストも手元に届いているのですが,細かく記載する気力がないので・・・。
「私のイチオシ」清瀧千晴さんは,ボリショイで研修中のため出演しません。「その次に有望だよね」の中島哲也さんは,『ロミジュリ』降板の怪我の影響なのか? 年末の『くるみ』主演に向けて特訓中なのか? これも欠場の模様です。

というわけで,ベランジェ&べルナールは,今勇也+オトゴンニャムと菊地研+坂爪智来のダブル。
クレメンスとヘンリエットには,橋本尚美,吉岡まな美,笠井裕子,奥田さやか,竹下陽子という名前が上がっております。
あとは,興味のある方があれば,コメント欄からご質問くださいね〜。

  

  

posted by 槻本 at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年09月07日

更新記録

6月の牧『ドン・キホーテ』の感想を書きました。

東バ『ドンキ』のほうも半分くらいは書いたので,『ジゼル』を見にいく前に何とかしたいのですが,どうかなー? 無理かなー?




  

  

posted by 槻本 at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年08月31日

更新記録

牧『ロミジュリ』の感想を書きました。


小嶋さんの出演予定のページも更新しました。
こういう嬉しい更新は久しぶりですわ。るん。

  

  

posted by 槻本 at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年08月24日

今日の『ロミジュリ』とか

携帯からの投稿。うまくできるかな?

マチネ、というより朝の部?を見ました。(青山季可・森田健太郎)

森田さんは、うまく身体を絞りきれなかったみたいで踊りは不調のようでしたが、演技は見事。若く思慮浅いからこその「疾走する青春」のロメオでした。
青山さんは去年の初役のときに比べて表現面がよくなったみたい。乳母と戯れる辺りはどうも似合わないようですが、パリスとの結婚を強要され服薬に至るシーンにたいそう緊迫感があり、引き込まれました。

ソリストで印象的だったのは、まず、キャプュレット夫人の坂西麻美さん。貴婦人であるからこそ娘と疎遠なのであろうなぁ、と思わせてくれる、気品ある演技と立ち姿でした。
あと、マキューシオたちと絡む町の女3人の中の1人、竹下陽子さんがよかったです。たおやかでありながらキレある上半身の切り返しが好み。
男性では邵智羽さん。(魅力再発見?) モンタギュー家の従者と舞踏会の貴族での傲岸な立ち姿と道化で登場したときの成りきりふり。ティボルト・・・は無理にしてもベンヴォーリオなんか見てみたいんだけど・・・踊ったことはあるみたいなのに、最近はなぜキャスティングされないのだろう?

とりあえず以上。うう、腕が疲れた。


そうそう、その後見た東バ『ドンキ』も楽しかったですよん。
元気でワガママなキトリとお茶目でありながら大人の余裕のバジル。(セミオノワ・ウヴァーロフ)
あと、ワシリーエフ版のガマーシュはおいしい役ですねー。(松下裕次さん)

今度こそ、以上。お休みなさい〜。

  

  

posted by 槻本 at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団

2008年08月23日

牧阿佐美バレエ団『ロメオとジュリエット』日生劇場版

見てきました。主演は伊藤友季子/逸見智彦

「日生劇場国際ファミリーフェスティバル」のための「日生劇場スペシャルカットバージョン・三谷恭三による解説付き」ということで,かなりの短縮版を予想していたのですが(去年の秋には「ティボルトが死なない」ヴァージョンなんか見ちゃったし),寝室のパ・ド・ドゥをカットして2幕・3幕を通して上演した程度で,ほぼ全編上演でした。

(寝室のパ・ド・ドゥを省略するのは,やはり「ベッドシーンはいかがなものか」という判断でしょうかね? それとも,高齢(笑)のロメオ2人の体力に配慮してのことか?)


公演の趣旨からして,こういう構成がよかったのかどうかは少々疑問ですが・・・というより,小学生に『ロミジュリ』は無理,というべきか。

私の前の列は,「お友達4家族で来た」という感じで,列の端に4人のお母さんが並び,6〜7人のお嬢さんが目の前にいたのですが,一番人気は,グラン・フェッテに側転や倒立前転などもあるアクロバティックな道化の踊り(マクミランだとマンドリン・ダンス)。皆さん身を乗り出して盛り上がっておりました。
続く人気は,チャンバラのシーン。集中してご覧になっていました。
その次は,街の広場での皆が入り乱れて踊るところかな。

バルコニーは人気なし。「興味ないなー」という感じで,全員背中が背もたれに密着。
したがいまして,寝室のパ・ド・ドゥを省略したのは賢明な判断だったとは思うのですが,その後の「ジュリエットがパリスとの結婚を強要され,悩んだ末にロレンツォ神父のもとへ走り,ついには服薬」シーンの反応は最悪。ほとんど舞台を見ないでひそひそ話に終始しておりました。(なにを話しているのか後列に聞き取れないというお行儀のよさは立派ですな)

その割に墓場のシーンには引きつけられるものがあるらしく,ちゃんと舞台を見ておりましたので,要するに,大人が見て冗長と感じるところは子供には退屈という程度かもしれませんが・・・2幕と3幕の間に休憩がないから飽きちゃったのかしらん?

いずれにせよ,バルコニー・パ・ド・ドゥにときめかない観客を相手に,この作品を上演するのは空しいんでは? と思いましたです。
牧バレエがこの催しに参加するなら『リーズの結婚』あたりを上演したほうが,よっぽどよかったような気がするんですけどー?


ありゃ,肝心の舞台の話を書く時間がなくなってしまったわよ。

伊藤さんは,初々しく可憐な中に芯の強さを感じさせるジュリエット。逸見さんは,ひたすらロマンチックでひたすら麗しいロメオ。
清瀧さんは,期待ほどではなかったですが(小嶋マキューシオの残像はいかんともし難い),きれいに踊っておりました。

明日の青山/森田も見ます〜。
先日のエスパーダで「・・・」だった森田さんが復調して,昨年同様見事なロメオを見せてくれますようにっ。

  

  

posted by 槻本 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 牧阿佐美バレヱ団
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