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2008年10月26日

続・クルミ割り人形より『クララの夢』&創作バレエ『Bourbier』

今回の舞台を見て思ったのは,松田敏子さんというのは大した人だなー,ということです。
今回の公演の芸術監督であり,事実上のプロデューサーでもあるようですが,公演としての全体レベルはともかく,「大阪市主催公演」なるものを取り仕切っちゃうんですからね。

役所の側が公演を企画して実施できる人を探している中で彼女がアンテナに引っかかったのか,それとも彼女がそもそもの企画者なのかは全然わかりませんが,何代・何十年も続いているバレエ団でなくてああいう仕事をしちゃうのってスゴイことだと思いますわ。


とはいえ,公演の内容に満足したかというと,これは別の話でして。
こういう舞台を見るためにいそいそと大阪まで来てしまう自分の境遇(←おおげさー)に「妙なことになったもんだ」と思ってしまうような舞台でした。
 
 
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posted by 槻本 at 20:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 関西のバレエ団など

2008年10月14日

法村友井バレエ団の東京公演情報

来年1月に,新国立劇場の「平成20年度地域招聘公演」として『アンナ・カレーニナ』が中劇場で上演されるのは,皆さんお聞き及びかと思いますが,『白鳥』のときにちらしを貰ったのでキャストをお知らせいたしますね。

1月11日(日)14:00開演
法村珠里/ヤロスラフ・サレンコ(NBAバレエ団)
1月12日(月・祝)14:00開演
高田万里/ワディム・ソロマハ(越智インターナショナルバレエ)

アンナ・カレーニナ/ウロンスキーの順です。
カレーニンは両日,柴田英悟(ミノリバレエスタジオ)

ほかに名前が載っていたソリスト
上田麻子/河野浴衣/杉岡麻魅/大力小百合/宮本東代子/室尾由紀子/山森トヨミ/井口雅之/今村泰典/奥村康祐


演出・振付は,アンドレイ・プロコフスキー。(牧で上演している『三銃士』も作った方です)

法村での上演については見ていないので何とも言えませんが,この作品そのものは,見る価値あると思うなー。
プロコフスキーは,マクミランやノイマイヤーのように「世紀の名作」を作れるわけではないですが,手堅くまとまった全幕バレエを作れる貴重な振付家だと思います。

『アンナ・カレーニナ』の日本での初演は,たぶん,20年近く前の日本バレエ協会公演。ウロンスキーは,若き日のマラーホフとガリムーリンの日替わりでした。
私も2人を見にいって,そのついでに,牧バレエ『ドン・キホーテ』も見て・・・それが,今に至る恋の始まり。

えーと,その話は今日のテーマとは全然関係ないので,この際そっちのほうに置いといて,と。


その後も日本バレエ協会で上演したことがあったと思います。たしか,デュランテとカレーニョが主演したんじゃなかったかな?
それも10年以上前だったような気がするし,その後は国内で上演するカンパニーもなく・・・現在レパートリーにしているのは,法村だけなのでは?

ミハイロフスキー(マールイ)の公演とか東バ+マラーホフ『眠り』とかで皆さんお忙しいとは思いますが,「珍しい作品(←しかも,ヘンテコでない)を見る」という意味で有意義だと思いますよん。ご都合のつく方はいかがでしょうか?

  

  

posted by 槻本 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 関西のバレエ団など
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